ストリートダンスのアジア大会「UDO ASIAPACIFC」で若干16歳で優勝を果たしたポップダンサーRingo Winbee。
世界大会「UDO WORLD」でも優勝して2冠の快挙で、緩急自在のダンスを披露しています。
ますます活躍しているRingo Winbeeとはどのような人物なのか気になりますよね。
そこで今回の記事では、次のことを紹介していきます。
- Ringo Winbeeの本名は渡辺りんご!
- Ringo Winbeeの出身高校と大学はどこ?
Ringo Winbeeの本名は渡辺りんご
Ringo Winbeeとは「リンゴウィンビー」と読み、本名は渡辺りんごさん。
りんごさんという名前は平仮名で、印象に残る可愛らしい名前ですよね。
Ringo Winbeeがダンスを始めたのは5歳のときで、父・俊幸さんが踊るヒップホップダンスを真似たことが始まりとのこと。
小学生のころからは大阪のダンススタジオまで通い、ダンス漬けの日々だったといいます。
川崎市の久地から大阪まで通っていたとしたら、ダンスにかける気合がすばらしいですね(; ・`д・´)
ポップダンスを本格的に習い始めて以来どんどん実力を磨き、小学6年生のときに台湾のバトル大会で優勝!
その後は国内外のダンス大会に出場し、優勝または上位入賞という輝かしい成績で、数々の結果を残しています。
Ringo Winbeeこと渡辺りんごさんの練習拠点は、母親が経営する神奈川県川崎市の久地にある美容室と自宅で、毎日2時間練習に取り組んでいます。
Ringo Winbeeの出身高校と大学はどこ?
Ringo Winbeeこと渡辺りんごさんは、2019年にアジア大会「UDO ASIAPACIFC」と世界大会「UDO WORLD」2冠を獲った当時は高校生。
当時はニュースにもなりましたが、「久地在住の女子高校生」とのことで、出身高校名については公表されていませんでした。
2022年3月に高校を卒業し、Ringo Winbeeは制服姿を披露していました。
りんごパパの愛のある写真で、渡辺りんごさんのブレザーの制服姿が200%増でかわいらしいですね。
音楽性と即興性を武器に変幻自在のスタイルで世界に挑戦するRingo Winbeeですが、高校卒業後はさらに世界を知るために大学に進学。
立教大学の現代心理学部映像身体学科で学んでいるとのことで、かなり優秀ですね。
立教大学入学しました🌸 ⚜
現代心理学部映像身体学科の学生👩🎓として楽しいキャンパスライフと共にパフォーマンスの追求を行っていきます!#春から立教#入学式 pic.twitter.com/DT3DPZZdX1— Ringo Winbee🍎🏆🐝 (@ringo_winbee) April 6, 2022
立教大学に入学するために一生懸命勉強している姿がYouTube動画にアップされていました。
Ringo Winbeeさん、文武両道ですばらしい!
Ringo Winbeeのダンス経歴
数々の優勝歴をもつRingo Winbeeさん。
WDC関東予選KIDS優勝。Battle Bad 2016(パリ)
Best8。ance@Live Climax東北優勝
Get Moving Vol.9優勝(韓国)
HIPHOP International Allstyle 2on2 (エンジェライズ)優勝
!!SPAZ!! poppin 1on1優勝
そして2022年5月18日、日本テレビでダンスNo.1決定戦「THE DANCE DAY」の決勝大会では、優勝賞金は1,000万円をかけて戦います!!!
3時間の生放送で全16組のダンスパフォーマーが出演、Ringo Winbeeこと渡辺りんごさんは、10番目の出場になります。
01 三重高校ダンス部 SERIOUS FLAVOR
02 九州男児 FabulousSisters
03 筋肉定食
04 KoRocK
05 ⻘春応援団 我無沙羅
06 avecrew
07 FULL BABE
08 源元(GENGEN)
09 ハッピージャパン
10 Ringo Winbee
11 K fam
12 パワーパフボーイズ
13 アバンギャルディ
14 KUROKO
15 Chibi Unity
16 Sota & Anri
結果は分かり次第、追記します。
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