ネッククーラー子供用の人気商品は？おすすめサイズと赤ちゃん用はあるの？

6月末からの毎日続く猛暑、名古屋では40℃予想もあり危険な暑さで熱中症対策をする必要があります。

体温調整が未熟でアスファルトからの距離の近い小さな子供たちは、特に今年の暑さが心配。

そんなとき首元を冷やしてくれるネッククーラーは冷たすぎないし、子供にも使ってあげたいアイテムです。

今回の記事では、次のことを紹介していきます。

ネッククーラー子供用の人気商品は？

ネッククーラー子供用として、いくつかの人気商品を紹介します。

最短は冷凍庫5分で氷結するPCM素材を使用しているので、溶けても流水につければ15分ほどで凍結して冷たさが戻ります。

室温28℃で約120分も冷たさが持続。

キッズ用はSサイズの首周りは約25cmで重さは約60g。

本家の「ICERING_アイスリング」SUOが一番軽くて使いやすいので、子供も快適に使えるのがいいでね。

水を含ませるだけで冷感が長時間持続するネッククーラー。

水が蒸発する際に熱を奪う気化熱を利用して、自然の冷たさが20時間も続きます。

肌にあたるところがコットン100％で、皮膚刺激性試験実践済み。

長さをマジックテープで調節できる機能もいいですね。

水でぬらして絞るだけで冷たさを感じられるスーパークールタオル。

ひんやり冷たいタオルは熱中症対策、UVカット効果も期待できます。

子供に人気のワンピース、ドラゴンボール超、チコちゃんに叱られる！などのかわいいデザイン。

温度によって文字色が変わるところもおもしろいです。

子供がネッククーラーを使うときは、首周りにピッタリなサイズを使うのがおすすめです。

もし首周りよりも大きいと、直接肌に接する面積が少なくなり、涼しさを実感しにくくなります。

なるべく子供の首周りにフィットしたもの、あまり重くないものが使いやすくていいですね。

今ネッククーラーとして一番人気のアイスリングを選ぶなら、製造会社によって重さが違うので、重量についても要チェック。

一番軽いのがSUO「ICERING_アイスリング」で60g、一番重いのがしまむらの「首もとひんやりチューブ」で180gになります。

28℃以下で自然に凍結する「ICERING_アイスリング」は、対象年齢3歳以上です。

赤ちゃんは使うことができないので、赤ちゃん用のネッククーラーはスタイタイプがおすすめです。

ポケットに保冷材を入れて、前をセーラー風にゴムで結んで使います。

素材は綿100％なので赤ちゃんにも安心して使えます。