エンタメ

元ちとせの歌い方はこぶしを入れたアレンジ!?過去の歌声と比較してみた

hajimechitose エンタメ

4月18日のCDTVライブライブに、元ちとせんさんが出演。

奄美大島からの生中継で歌声を披露しましたが、以前とは違う歌声にSNS上では賛否両論となっています。

元ちとせさんの歌い方は「島唄特有のこぶしを入れたアレンジ」という意見や、「雨の降る中、体調不良で声が出ない中で歌った」という意見。

他にも「喉をいたわった歌い方をされている」との意見もあり、歌い方なのかそれとも体調不良なのかわかりません。

そこで今回の記事では、次のことを紹介していきます。

  • 元ちとせ歌い方はこぶしを入れたアレンジ!?
  • 元ちとせ過去の歌声と比較

元ちとせの歌い方はこぶしを入れたアレンジ!?

元ちとせさんの歌い方は、以前と比べてこぶしを入れたアレンジで歌っていたと考えます。

実は2021年8月フジロックに元ちとせさんが出演したときも、その歌声には賛否両論で分かれていました。

FUJIROCK EXPRESS’21の記事の中では、元ちとせさんの歌声を絶賛。

以前とは異なる歌い方は、こぶしを入れる特に次の”ワダツミの木”のこぶしは凄いの一言。完全に圧倒されてしまった。発声の緩急と音程の上げ下げの細やかなことと言ったら!一体どうやったらあんな節回しが可能なのか…。たった2曲だったが、歌姫元ちとせの本領を十分に堪能した。

引用:http://fujirockexpress.net/21/p_892

 

今回も、CDTVライブライブの視聴者は20年前の「ワダツミの木」を記憶しているので、CDTVでの歌声に違和感を感じる人も多いようです。

しかしフジロック関係者は「こぶし」を褒めているので、声が出ないなどの体調不良ではありません。

4月18日CDTVライブライブ出演当日の元ちとせさんは、元気な様子をTwitterに投稿していました。

生中継では土砂降りの中、外で歌う元ちとせさんは寒そうに見えますが、この日の奄美大島の気温は最低気温14度、最高気温21度でした。

元ちとせの歌い方を比較

4月18日のCDTVライブライブに、元ちとせさんが奄美大島から生中継で出演。

どしゃぶりの雨の中、「ワダツミの木」の生歌を披露しましたが、元ちとせさんの歌い方が以前と違うとトレンド入りするほど注目されています。

そこで元ちとせさんの歌い方を比較してみました。

こちらが2022年最新の元ちとせさんの歌声。

そしてこちらが、「ワダツミの木」発売当時の元ちとせさんの歌声です。

年齢を重ねた分だけ声に厚みが出てる感じでしょうか。

このときの美声が記憶に残り過ぎていて、今日改めて生歌を聞いたときに「歌い方に違和感」を感じてしまいます。

しかし奄美の人からは「今は島唄特有の歌い方」との意見。

そして歌い方の違いよりも、元ちとせさんの魂を込めた歌唱に感動を覚える人は多いです。


今は口パクで歌う歌手も多いですからね。

生歌で披露する元ちとせさんはやっぱり感動する演出だと思いました。

でも土砂降りの中歌うのは大変そうでしたけどね( ;∀;)


コメント