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木更津ドーベルマンなぜ逃げた?飼い主ブリーダーはどこの誰?

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木更津市内でドーベルマン親子4頭が逃げ出すニュースがありました。

翌朝ドーベルマンは無事に確保されてホッとしましたが、なぜ逃げ出したのか気になりますよね。

飼い主ブリーダーの発言も話題となり、どこの誰なのか特定されているのでしょうか。

そこで今回の記事では次のことを紹介していきます。

  • 木更津ドーベルマンはなぜ逃げた?
  • 飼い主ブリーダーはどこの誰?

木更津市内のドーベルマンはワイヤーが切れていたので逃げたと言います。

しかしワイヤーはとても丈夫なものなので、ニュース報道を見た人からは「ワイヤーが切れるほど劣悪な環境」「ワイヤーは人為的に切られたのでは」と2つの意見に分かれています。

ワイヤーが切れるほど劣悪な環境?

今な昭和時代の昔と違って、ほとんど犬を外飼いする人はいません。

しかし木更津で逃げ出したドーベルマンは外飼いで、犬小屋も木製のボロボロしたもの。

「イマドキこんな環境で犬を飼っているの?」と、愛犬家の人からは驚きの声が聞こえてきます。

もちろんまだ外で犬を飼う人はいるのですが、荒地にも見えるところでワイヤーに繋いでドーベルマンを飼っていたのは少し違和感を感じます。

母犬がワイヤーを切って逃げ出して、仔犬3匹は後を追って出て行ったのでしょうか。

「ワイヤーが切れることもあるのかな」と思いつつも、実際にワイヤーが切れたという経験者もいました。

もう一つ、人為的にワイヤーを切られたという意見もあります。

ワイヤーは人為的に切られた?

見る人によっては、ワイヤーは人為的に切られたのではと感じる人もいます。

確かにワイヤーが切れてしまうのはよっぽどのことですし、かわいい仔犬3匹を含めて窃盗しようとしたのでは・・・とも勘繰ってしまいます。

ドーベルマン飼い主の「ワイヤーが切れて逃げた。誰かに確保されてなければ必ず帰ってくるんです」との発言が話題になっていますが、以前から仔犬が狙われたことがあったのでしょうか。

ここでドーベルマンの逃走事件について振り返ってみます。

  • 4月22日午前6時半、飼い主が犬がいないのに気づいた
  • 22日午後5時前、犬が逃げたと保健所から警察に通報
  • 22日午後11時半、ボランティアによって無事に保護

木更津ドーベルマン飼い主ブリーダーはどこの誰?


報道で答えているのはドーベルマン飼い主の男性ですが、年の頃は中高年という感じでしょうか。

保健所には女性の方が連絡したとの報道がありますが、ドーベルマン飼い主について詳細は公表されていません。

近所の人ではドーベルマン4匹を飼う有名な方なのかもしれませんが、今後も身元が明らかになる可能性は低いです。

ところでドーベルマンが逃走したのは千葉県木更津市真里谷で、真里谷(まりやつ)には真里谷城があった土地です。

真里谷城は1456年(康正2年)に武田信長が築城し、1590年(天正18年)小田原征伐にて真里谷城は廃城になりました。

房総丘陵の山中にあった真里谷城跡は、現在は木更津市立少年自然の家(キャンプ場)として利用されています。

木更津警察署からお知らせします。
本日、木更津市真里谷地区において、飼育中のドーベルマン4頭(成犬1頭、子犬3頭)が逃げ出す事案が発生しています。
万が一発見した場合には、ドーベルマンを刺激しないように静かにその場を離れ、直ちに110番通報をお願いします。
威嚇する、追い払おうとする行為は、人を襲う可能性があり、非常に危険ですので、絶対にしないでください。
真里谷ではドーベルマン逃走で、パトカーがたくさん出回っていました。

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