2022年3月26日、全国のローソン銀行ATMがシステム障害により使えない状況が続いています。
ローソン銀行ATMシステム障害は、いつ復旧できるのか気になります。
そしてシステム障害の原因は何なのでしょうか。
そこで今回の記事では、次のことを紹介していきます。
- ローソン銀行システム障害の復旧はいつ?
- ローソン銀行システム障害の原因は何?
ローソン銀行システム障害の復旧はいつ?
2022年3月26日に発生した全国ローソン銀行ATMがシステム障害。
26日午前11時ごろからシステム障害が発生して17時現在もまだ続いています。
気になる復旧ですが、現在もまだ目途は未定とのことです。
※17時現在の情報
ローソン銀行を利用した以下のことはできない状況が続いています。
当行システム障害について、現在、ローソン銀行ATMでの以下のサービスもご利用いただけない状態です。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
【ローソン銀行ATMで停止しているサービス】
1.ゆうちょ銀行、クレジットカード等19社のお取引き
2.ウニードスの海外送金専用カード— ローソン銀行 (@lawsonbank_jp) March 26, 2022
ゆうちょ銀行などのと取引が止まるのは困ります。
ローソン銀行ではなく、ファミマ銀行ならゆうちょがおろせるとの情報が!
現在、当行システムに障害が発生し、ローソン銀行口座の以下のサービスがご利用いただけない状態です。
続報はわかり次第ご案内いたします。ご迷惑をおかけして誠に申し訳ございません。
1.ローソン銀行ATMでのお取引き
2.インターネットバンキング
3.ローソン銀行口座からのチャージ— ローソン銀行 (@lawsonbank_jp) March 26, 2022
参考までに過去のゆうちょ銀行のシステムトラブル普及を調べてみました。
2010年7月12日午後3時すぎに、全国すべてのゆうちょ銀行の現金自動預け払い機ATMがシステム障害。
ゆうちょ銀行だけではなく、他の銀行機関との現金のやり取りがすべてできなくなりました。
この状態は翌日13日午前8時50分に全面普及しましたが、約16時間もの間システムトラブルが続きました。
今回のシステム障害は午前11時ごろから始まっていますから、順調にいけば翌日27日未明には普及すると考えられます。
ローソン銀行システム障害の原因は何?
今回のローソン銀行システム障害の原因は、まだわかっていません。
ローソン銀行だけではなく、同じシステムを利用する地方銀行やゆうちょ銀行でも同様のシステム障害が発生しています。
IBMが運用する共同システムが使われていることがわかっています。
※追記あります。
システム障害の原因が発表されました。
※17時30分現在の情報
システム障害の地方銀行とは
- 百十四銀行
- 十六銀行
- 常陽銀行
- 足利銀行
- 南都銀行
- 山口銀行
- もみじ銀行
- 北九州銀行
一部銀行では、26日中の復旧は難しいとみられています。
システム障害中の常陽銀行のアプリを立ち上げると「取り扱いできません」という表示がでるとのこと。
常陽銀行のアプリを立ち上げようとすると、相変わらず『取り扱いできません』ってでますね…。
残高照会もできない…(笑)#土曜王国 pic.twitter.com/DLRCISV1iR— Valmer(ヴァルマー) (@_Love_TYS_) March 26, 2022
まとめ
今回の記事では「ローソン銀行ATMシステム障害!復旧いつで原因は何?」として、システム障害について調べてみました。
- ローソン銀行システム障害の復旧は未定
- ローソン銀行システム障害の原因はIBMの電源
なお、ローソンATMではゆうちょをおろせませんが、ファミマATMならゆうちょをおろすことができます。
本日中の復旧は難しいとみている銀行がありますが、少しでも早くシステム障害が復旧することを祈ります。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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