大西葵選手の号泣シーンは話題となり、怒声をあげ続け大人げない態度をした大江順一キャディーへの処分に注目が集まっています。
SNS上では大西葵選手に同情する声が多数で、泣きながらもプレーを続行した姿に「さすがプロはすごい」と賞賛の声があがっています。
あらためて、大西あかね選手と大江順一キャディのやりとりが気になります。
そこで今回の記事では次のことを紹介していきます。
- 大西葵の号泣シーンに同情の声
- 大江順一キャディとのやりとり全容

大西葵の号泣シーンに同情の声
SNS上には今回の件についてたくさんの投稿がありましたが、大江順一キャディを擁護する声は見つけられませんでした。
大西葵選手が号泣するシーンはTwitter上に拡散され、多くの同情の声が集まっています。
大西選手と大江キャディの間に意見の対立があったにせよ大人気ない態度に不快感を持ちます。
ゴルフは紳士のスポーツですから、何かしらの厳しい処分が下されそうです。
プロゴルファーって個人事業主でしょ?
て事は、責任は全て自分にかかってくると
キャディーはプロゴルファーのサポートをするのが仕事のはず
自分が思っている事は言っても良いと思うけど、キャディーの意見が通らなかったからキレるって…
クソガキなんだな
この #大江順一 というキャディーは— よっすぃー (@formountain187) June 23, 2022
ゴルフのことをよく分からないのですが、そもそもキャディーが選手の戦法に口出しして良いものなのでしょうか。
もしプレイ上の選択で選手と揉めるのは致し方なしとしても、仕事を放棄して迷惑をかけるのは言語道断です。
決めるのはプレーしている本人。
助言は良いけどおめーがプレーしてる訳じゃないからね。
永久追放で。
藤田の件もあるしね。#大江順一— かかー (@dDdutt5KEJiu40J) June 23, 2022
大江順一キャディは以前にもプレー中に選手と大げんかしたという前例があります。
なぜ大江順一キャディに仕事頼んだのかと疑問に抱く人も多くいました。
大江順一キャディとのやりとり全容
大江キャディは「もうやってられない!」と言い捨ててコースから出ていきましたが、大西葵選手と大江順一キャディはどのようなやりとりがあったのでしょうか。
2人の言動を簡単にまとめました。
- 23日女子ゴルフ アース・モンダミンカップ第1日(予選)
- 大西葵選手は10番からスタートし、8ホール目17番パー4の第2打地点
- 大西選手の打球は右サイドのレッドペナルティーエリアへ
- 大西選手は「境界線を横切った地点から2クラブレングス以内にドロップ」して第4打を打とうとした
- 大江順一キャディーは「元の場所(第2打地点)から1クラブレングス以内」へのドロップを進言
- 大西選手は大江キャディの進言を受け入れなかったことで大江キャディーがキレた
その後も大江キャディのキレた態度は続きます。
- 大江キャディは大西選手のキャディーバッグを運ぶことを拒否
- 見かねた同伴競技者のキャディが大西選手のキャディーバッグを運ぶ
- この行動に大江キャディがキレて怒声をあげ続ける
- 大西選手は18番ティーショットを打つ前に号泣
大西葵選手は18番のティーショットを打つ前に涙を浮かべながら、競技委員に「帯同キャディーを代えることはできますか?」とキャディー変更の申し出たとのこと。
ラウンド中のキャディー交代は認められてその後は関係者がキャディーバッグを担いで、帯同していた大江順一キャディーは帰宅しました。
大江キャディは大西選手のキャディバックを他の人が担いだことに対して、大変怒っているように見えます。
親が子供に罰を与えるように、重いキャディーバッグを大西選手本人に担がせようとしたのでしょうか。

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