近江高校のエース山田陽翔投手が、左足に死球を受けながらも準決勝を投げ切りました。
足を引きずりながらも気迫のピッチングを見せた山田投手。
試合後の多賀監督は涙ぐみながら会見する様子など、山田陽翔投手のひたむきな姿は多くの人に感動を与えています。
近江高校は京都国際の代替出場で決勝まで進んだストーリーもあり、山田陽翔投手のプロフィールが気になります。
そこで今回の記事では、次のことを紹介していきます。
- 山田陽翔に彼女インスタ匂わせはあるの?
- 山田陽翔の父と兄も高校球児
山田陽翔に彼女インスタ匂わせはあるの?
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山田陽翔投手には、彼女がいるという情報は見つかりません。
山田陽翔投手はイケメン選手と注目されて彼女がいてもおかしくないですが、エースでキャプテンという立場。
代替出場である近江高校をここまで引っ張て来て、センバツでは一球入魂で投げていることが
十分に伝わってきます。
ここまで活躍するまでに、毎日野球の練習漬けの生活だと思います。
山田陽翔投手と思われるインスタアカウントもありました。
しかし非公開アカウントで投稿内容は見ることができず、インスタ投稿は3件のみとなっています。
インスタ投稿が3件ということは彼女情報ではなく、練習の姿か日常生活のみの可能性が高いです。
山田陽翔投手がモテるのは間違いないとは思うのですが、現在はすべての時間を野球に打ち込んでいる様子が伝わってきます。
出身地:滋賀県
生年月日:2004年生まれ
身長/体重:174㎝・75kg
ポジション:投手
最高球速:148キロ
山田陽翔の父と兄も高校球児
山田陽翔投手が小さいころ、父と兄がキャッチボールする姿を見ていたと話しています。
山田陽翔投手の父親は、山田斉(やまだひとし)さん。
山田斉さんは愛知県名古屋市にある東邦高校の野球部に所属。
捕手として活躍して、1991年の夏と1992年の夏に甲子園出場を経験しました。
山田陽翔投手の父・山田斉さんは、1992年の夏の甲子園では準決勝まで進みベスト4の成績を残しました。
山田陽翔投手は中学生になると、父がコーチを務める「大津瀬田レイカーズ」に入団。
しかし小さいころには、父からサッカーを勧められていたというから驚きです。
山田陽翔投手は足が速く、サッカー選手としても成功しそうな身体能力があったのでしょうか( *´艸`)
【春季大阪大会決勝】
関大北陽
000 000 000 =0
005 004 00X =9
大阪桐蔭3回に根尾が先制満塁ホームラン。6回には山田優太のソロ、中川の2ランと計3本塁打。投げては根尾が完封❗️
大阪桐蔭が来週の近畿大会出場決めました。#高校野球#熱闘#大阪桐蔭#関大北陽 pic.twitter.com/h30vo8gLFf— 熱闘甲子園 (@nettoh_koshien) May 20, 2018
そして山田陽翔投手の兄は、大阪桐蔭高校出身の山田優太さん。
山田陽翔投手の3歳年上で、大阪桐蔭高校の野球部に所属し、2年生からベンチ入り。
高校2年生の秋からは、5番・サード兼投手として活躍し、2018年春の甲子園で優勝、2018年夏の甲子園でも優勝を経験しています。
現在、山田優太さんは日本体育大学の3年生に在籍しています。
【新入生紹介】
66人目は、、
山田優太
(#大阪桐蔭/大阪府)です🔆#NITTAIBASEBALL#日本体育大学#首都大学野球 #大学野球 pic.twitter.com/Uh7wNGWfVu
— 日本体育大学硬式野球部 (@ntblabo) August 20, 2020
出身地:滋賀県
生年月日:2001年生まれ
身長/体重:177㎝・74kg
ポジション:内野手
最高球速:145キロ
まとめ
今回の記事では「山田陽翔に彼女インスタ匂わせはあるの?父と兄も高校球児で甲子園出場」として、山田陽翔投手について深掘りしました。
- 山田陽翔投手の彼女情報はない
- 山田陽翔投手のインスタは非公開
- 山田陽翔投手の父は甲子園ベスト4
- 山田陽翔投手の兄は甲子園優勝
山田陽翔投手の父も兄も高校球児で、甲子園出場経験があるのはすごいですね。
しかも父は甲子園ベスト4、兄は大阪桐蔭で甲子園優勝経験があるとのこと。
父と兄の姿を見て、代替出場という状況で精いっぱいの結果を残す山田陽翔投手には応援の言葉しか見つかりません。
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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