プロeスポーツチーム「REJECT」のSaRa選手が、ゲーム配信中に障害者を差別するような発言したことが話題になっています。
2022年5月2日SaRa選手が所属するチームが公式サイトで謝罪、SaRa選手に対しては12月末まで選手活動停止の処分を発表。
SaRa選手自身もツイッターで謝罪文を投稿しましたが、SaRaさんとはどのような人物なのか気になります。
そこで今回の記事では、次のことを紹介していきます。
- SaRaの出身高校と経歴は?
- SaRaプロゲーマーの年収は?
SaRaの出身高校と経歴は?
今回、障碍者を差別するような発言をしたSaRa選手は、現在20歳。
出身高校について調べましたが、学歴については情報が見つかりませんでした。
新しい情報が入り次第、追記していきます。
SaRa選手がプロゲーマーになった経緯は「サバンナ八木のYAGI TV」の動画で、SaRa選手自身が自ら語っています。
PMWL2020日本代表RCSリーダーSaRa選手がプロになった経緯を簡単にまとめました。
- SaRaさんが高校時代に自らチームを結成
- チームメンバーは高校同級生ではない
- ネット上で繋がった優秀な人材を自らスカウト
- SaRaさんのチームをREJECT甲山翔也オーナーがスカウト
- SaRaさんチームごと全員がプロゲーマーに
このときSaRaさんは高校時代のことについては語っていませんでした。
高校生のときからゲーム一筋だったSaRa選手、プロフィールを簡単にまとめました。
名前:鈴木健斗
生年月日:2001年11月1日
出身地:長野県
プロゲーミングチームREJECTに所属するSaRa選手は、REJECTがPUBG MOBILE部門を結成した当初からチームリーダーを任されました。
数々の大会に出場するほかに、YouTubeチャンネルにはゲームの技を教える動画を投稿しています。
「手元動画を見たかった」と多くのファンからは大好評で、ゲームファンにはたまらない動画をほぼ毎日投稿していました。
SaRaプロゲーマーの年収は?
プロゲーマーとしてのSaRa選手の年収は公表されていませんが、大会の賞金やスポンサー料で1千万円だと予想します。
SaRa選手はYouTubeチャンネルを開設していて、登録者数は2万2000人(2022年5月3日現在)。
YouTubeからの収入はまだそれほど多くないいものの数百万円の収益、そしてSaRa選手の年収は大会の優勝賞金などもあるので年収1千万円近くあると思います。
海外では賞金10億円を超える大会が開催されるeスポーツの世界ですが、日本では海外と比べるとまだプロゲーマーの年収は低いです。
日本のプロゲーマーの平均年収は450万円ほど、トップの選手では年収1億円を超えます。
日本人選手の年収ベスト3はこちら。
第2位 ときど推定4,000万円
第3位 梅原大吾(ウメハラ)推定2,000万円
年収ベスト3を見ると、やはりSaRa選手の年収は1,000万円前後だと考えられますね。
チームからの処分が決まりました。僕の発言は決して許されないものであり、重く受け止めています。
改めて、応援してくださるファンの皆様、また関係者の皆様、ご迷惑をおかけして本当に申し訳ございません。僕の発言で不快な思いをされた方々に、深くお詫びいたします。 https://t.co/qZa45RWgf8— RC SaRa (@BLUEBERRYNOOB__) May 3, 2022
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