アジア選手権2022バドミントンが、フィリピンのマニラで開催されています。
4月27日に男子シングルス1回戦が行われ世界ランキング2位の桃田賢斗選手が逆転負けしましたが、アジアバドミントン選手権は5月1日まで続きます。
東京五輪銅メダルの渡辺勇大・東野有紗ペア、2021年世界選手権金メダルの山口茜選手など、見たい試合はたくさんありますが、テレビ放送はあるのか気になります。
そこで今回の記事では、次のことを紹介していきます。
- アジア選手権2022バドミントンのテレビ放送は?
- アジア選手権2022バドミントン試合日程と結果は?
アジア選手権2022バドミントンのテレビ放送は?
結論から言うと、アジア選手権2022バドミントンのライブの地上波テレビ放送はありません。
テレビ地上波だと5月7日(土)深夜1時58分から放送で、決勝の試合を中心に録画放送となります。
そこでライブでアジア選手権2022を見る方法はこの3つ、「Badminton Asia」「J SPORTS」「TBSスポーツ」です。
Badminton Asiaでアジア選手権2022を見る
Badminton Asia、つまりバドミントンアジア協会のYouTubeチャンネルでライブ配信を行っています。
どの選手の試合をライブ配信しているかは、Badminton Asiaのページでご確認ください。
J SPORTSでアジア選手権2022を見る
ライブでアジア選手権2022を楽しむなら、J SPORTS(ジェイ・スポーツ)で準決勝以降の試合を
見ることができます。
4月29日の準々決勝からライブで試合を観戦することができます!
本日開幕のアジア #バドミントン 選手権🏸
J SPORTSでは準々決勝以降を放送&配信、オンデマンドでは準々決勝、準決勝を先行LIVE配信!オンデマンド
準々決勝 4/29午後4:55~LIVE
準決勝 4/30午後1:55~LIVE
決勝 5/1午後4:50~放送
準々決勝 5/2午前8:00~
準決勝 5/3午後8:40~
決勝 5/4午後2:30~ https://t.co/lBqOmEUFak— J SPORTS バドミントン【公式】 (@jsports_shuttle) April 26, 2022
J SPORTSを見る方法は4つあります。
- 衛星放送で見る
- ケーブルテレビで見る
- お店や施設を利用する
- 4Kで見る
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TBSスポーツでアジア選手権2022を見る
YouTubeチャンネル「TBSスポーツ」でアジアバドミントン選手権を見ることができます。
ただし今のところライブ配信が決まっているのは、4月30日の準決勝。
午後5時ごろからのライブ配信なので、ちょうどこの時間に行われる試合を見ると予想します。
J SPORTSの公式Twitterによると、準決勝 4/30午後1:55~LIVE配信があるので、TBSスポーツは準決勝の試合すべてを配信するわけではないようです。
ライブでアジア選手権2022を観戦する方法が少ないですが、ぜひ3つの方法いずれかで試合をご覧ください。
アジア選手権2022バドミントン試合日程と結果は?
アジア選手権2022バドミントンは4月26日に開幕して、最終日は5月1日となります。
4月26日の試合結果
×桃田賢斗 1-2(21‐17,17‐21,7‐21) 〇Chico Aura Dwi Wardoyo(インドネシア)
〇常山幹太 2-1(11-21,21-14,21-17) ×LEI Lan Xi(中国)
〇渡邉航貴 2-0(21‐18,21‐14) ×Dmitriy PANARIN(カザフスタン)
〇西本拳太 2-1(16‐21,21‐17,21‐14) ×Adulrach NAMKUL(タイ)
Day 2 Smart Badminton Asia Championships 2022: Results Update
Men’s Singles
Kenta Nishimoto 🇯🇵 vs Adulrach Namkul 🇹🇭 : 16-21, 21-17, 21-14📸: @badmintonphoto_official#Badminton #BadmintonAsia #BAC2022 pic.twitter.com/g3OFTZsZgO
— Badminton Asia (@Badminton_Asia) April 27, 2022
〇渡辺・東野ペア 2-0(21-5,21-12) ×Rehan・Lisaペア(インドネシア)
〇金子・松友ペア 2-0(21-18,21-16) ×Lee Chun・Ng Tszペア(香港)
〇山下・篠谷ペア -棄権 ×Seo・Chaeペア(韓国)
×緑川・齋藤ペア 棄権- 〇Hussein・Fathimathペア(モルディヴ)
4月27日の試合結果
男子シングルトーナメント2回戦
×渡邉航貴 0-2(16‐21,6‐21) 〇LOH Kean Yew(シンガポール)
女子シングルトーナメント1回戦
〇山口茜 2-0(21‐15,21‐9) ×Aakarshi Kashyap(インド)
×奥原希望 棄権0-1 〇Thet Htar Thuzar(ミャンマー)
〇髙橋沙也加 2-1(16-21,21-17,21-16) ×Thuy Linh Nguyen(ベトナム)
×大堀彩 1-2(21‐18,13‐21,13‐21) 〇He Bing Jiao(中国)
女子ダブルス
〇福島・廣田ペア 2-1(23-25,21-10,21-10) ×Yujia・Wongペア(シンガポール)
〇志田・松山ペア 2-0(21-6,21-11) ×Eleanor・RAMOSペア(フィリピン)
〇中西・岩永ペア 2-0(21-19,21-13) ×Low・Valereeペア(マレーシア)
4月28日の試合結果
男子シングル
〇常山幹太 2-0(21-9,21-10) ×Tien Minh NGUYEN(香港)
×西本拳太 1-2(14-21,21-13,13-21) 〇Anthony Sinisuka GINTING(インドネシア)
×渡邉航貴 0-2(16‐21,6‐21) 〇LOH Kean Yew(シンガポール)
男子ダブルス
〇保木・小林ペア 2-0(21‐10,21‐12) ×HEE・LOHペア(シンガポール)
×古賀・齋藤ペア 0-2(17-21,15-21) 〇Satwiksairaj・Chiragペア(インド)
女子シングル
〇山口茜 2-1(21‐23,21‐9,21‐19) ×Komang Ayu Cahya DEWI(インドネシア)
〇髙橋沙也加 2-1(21-16,14-21,21-16) ×YEO Jia Min(シンガポール)
女子ダブルス
〇福島・廣田ペア 2-0(21-13,21-18) ×Chasinee・Jhenichaペア(タイ)
〇志田・松山ペア 2-0(21-7,21-13) ×NG・TSANGペア(香港)
〇中西・岩永ペア 2-0(21‐9,21‐16) ×Thi Phuong・PHAM(ベトナム)
混合ダブルス
〇渡辺・東野ペア 2-0(22-20,21-16) ×HEE・TANペア(シンガポール)
〇金子・松友ペア 2-1(21‐19,16-21,21-13) ×GOH・LAIペア(マレーシア)
〇山下・篠谷ペア 2-0(21‐15,21‐17) ×CHANG・NGペア(香港)
4月29日の試合結果
トーナメント準々決勝
4月30日の試合結果
トーナメント準決勝
5月1日の試合結果
トーナメント決勝
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