7月7日、人気マンガ「遊戯王」の作者である高橋和希さんが亡くなっているとの発表がありました。
前日6日に沖縄県名護市の沖合で海に浮いている状態で発見されてたとのこと。
遊戯王は社会現象にもなった人気カードゲームで、高橋和希さんのお蔭で集英社本社ビルを建てたとも言われています。
そこで今回の記事では、次のことを紹介していきます。
- 遊戯王 高橋和希の年収と資産がすごすぎる
- 自宅の豪邸は理想のオタク部屋
遊戯王 高橋和希の年収と資産がすごすぎる
遊戯王は集英社の少年ジャンプで連載された漫画ですが、実は集英社本社ビルは遊戯王カードの印税で建てられたとも言われています。
そんな遊戯王作者の高橋和希さんの年収は4億円から6億円、資産は100億円とも言われています。
遊戯王が社会現象となるほど人気だった2005年には、高橋和希さんの年収は5億円ほどと公表されていました。
知っていますか?
集英社で1番儲かった作品は、
DBでもONE PIECEでもなく、遊戯王なんです。正確には遊戯王カードの印税。
1パック生産で作者に15円。
現在の集英社本社ビルはこの儲けで建ったとも言われています。グッズの力!! pic.twitter.com/PcYEzwtD— 流離のKiyomi (@ki_yoyo) September 2, 2012
遊戯王カードは225億枚を売り上げて世界記録に認定されたとの記事ですが、実はこの記事は今から13年前の2009年8月7日の記事。
2011年には251億枚を突破して、今ではさらに300億枚以上うれているのは間違いないと思います。
遊戯王は1パック5枚入りなので、60億パック売り上げた計算になります。
1パックの売上毎に印税15円なので、60億枚を売り上げると900億円の収入になります。
60億パック(300億枚)×15円=900億円
遊戯王カードは1年間に25億枚売り上げているので、印税だけで75億円!
5億パック(25億枚)×15円=75億円
2000年度の高額納税者文化人部門では、高橋和希さんの納税額4億円以上、推定年収10億円以上。
鳥山明さんや青山剛昌さんを抑えて1位に輝いていたのことでした。
遊戯王OCGデュエルモンスターズ POWER OF THE ELEMENTS(パワー・オブ・ジ・エレメンツ)(CG1793)
自宅の豪邸は理想のオタク部屋
高橋和希さんは沖縄県名護市の海に浮かんでいるところを発見されましたが、ご自宅は東京都中野区にあります。
「ジャンプ流!vol.8」の中で、ご自宅の様子を公開していました。
【画像】遊戯王の作者・高橋和希の自宅wwww https://t.co/OtfT1t3lUq pic.twitter.com/Xjlr3C0JBx
— くるま総合まとめ@アンテナ (@kurumakaikae) March 20, 2017
高橋和希の自宅で飾られているサインがこれって面白すぎるでしょ pic.twitter.com/r8u9YZ21hN
— ハマダラカキドリ (@D_novaeguineae) February 22, 2021
家の中にはフィギアの棚がキレイに並んでいるほか、高橋和希先生の趣味と思われるビリヤード台も完備されていました。
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